KSL CUP #1 vsRoute11

小雨が降る中で始まった今シーズンの最後の戦いである2025 The KSL アストエンジ Cup。
初戦の相手は夏に全社関西予選でも戦っているRoute 11。
Wup終了頃から雨が降り始めた影響もあり、前半途中まではスリッピーなピッチ状況に慣れずにイージーミスもあったが、全体を通して見ればミスが気にならないほどのアグレッシブな走りで相手を圧倒し、見事に予選リーグ初戦で勝利を挙げることができた。
特に、チームとして今シーズン特に大事にしている「愚直、実直」をさまざまな場面で表現してくれた選手達からは確かな成長を感じることができた。
この大会は“今いるメンバーで戦う最後の大会”

残りの試合も今節のように愚直に実直にAWJらしさを全面に出して走って走って走り抜くスタイルで優勝を掴み取る

今節の【MOM 笑に志。賞】は見事な先制ゴールで勝利に大きく貢献したAWJが誇るテクニシャンMF No10長澤選手が受賞しました!!!
長澤選手には笑に志。様より【MOM 笑に志。賞】としてお米がプレゼントされます!!

我流遊食笑に志。についてはこちら

今日の振り返り

選手が愚直に実直に戦ってくれて嬉しいです。
選手がとにかく素晴らしかったです。見ていて頼もしく感じました。
それだけです。

次節に向けて

まだ相手の分析をしてないですが、次節は今シーズンの関西リーグで1分1敗と一度も勝つ事ができなかったAS.Laranja Kyotoさんとの試合です。AS.Laranja Kyotoさんはご存知の通り非常にアグレッシブで組織的な守備と、コンビネーションを織り交ぜた攻撃が特徴的な完成度の高いチームです。
しっかりとリスペクトをした上で、今度こそ勝てるように1週間良い準備をしたいと思います。

ファン、サポーターに向けて

淡路島外での試合にも関わらず見に来ていただいた皆様、映像配信などで試合を見ていただいた皆様、本当にいつもありがとうございます。
僕自身は今のチームのポテンシャルを考えたら「正直まだまだこんなものじゃない」と思って毎日の練習、毎回の試合を見ています。チーム全体としてもう一段階レベルを上げて、今シーズンをより良い形で終えれるようにしてみせますので引き続き選手達に期待してください!

今日の振り返り

まずは大量得点、無失点で勝てたことは自分たちにとってプラスになるのでそこはよかったと思います。試合を通して相手のペースに乗らないよう自分たちのやるべきことをしっかり出来たと思います。けど、ゴール前の質が低かったり、ボールの失い方が悪くピンチになる場面もあったので、残りの試合に向けて隙をなくしていく必要があると思います。

今回の試合は少しポジション変更がありましたが、どんな事を意識してプレーしましたか?

自分の強みは複数のポジションをこなすことができるユーティリティな部分だと思っているので、試合中の変更に関しては常に準備ができてます。監督からもシーズンを通して沢山のポジションを務められるよう、話はしてもらっているので、ポジションが変わる時は、特に自分の役割やするべきことを整理してプレーしています。

ファン、サポーターに向けて

いつもアツい応援ありがとうございます。今節グランドが遠い中、淡路島から応援に来ていただいてるファン・サポーターの方の姿が見えたこと、本当にありがたいですし、自分たちの力になっています。リーグでは自分たちの目指していた結果を掴み取ることができませんでしたが、残りのKSLカップでは今いるメンバーで優勝を掴むために、またいい準備をしていきたいと思います。次の対戦相手はリーグ戦で自分達が苦しめられた相手なので、借りを必ず返します。ぜひまた一緒に僕たちと戦ってください!

今日の振り返り

皆さんご存知のように、リーグ戦終了から今日までの間に多くの選手がチームを離れました。そんななかで、最後の大会を迎えましたが、大量得点かつ無失点で勝てて良かったと純粋に思います。ゲーム内容としては、途中Route 11さんに攻め込まれる時間帯もあったなかで、今シーズン失点が多いセットプレー含め全員で守り切れたことは大きな収穫だと思っています。また、勿論色々なサッカーの形がありますが、僕たちが目指すもの・表現したいもののためには、仮に好ましくない状況だったとしても、それに影響されることなくブレずにやり続けることが必要だと強く感じました。

今季公式戦では2度目の出場となりました。どのようなことを意識しましたか?

7.5ヶ月ぶりの公式戦は楽しみでした。正直、自分の中でまだ怪しい部分(プレーとして)があると思っていました。ただ、残り数少ない公式戦のうちの1試合を出られる嬉しい気持ちの方が大きかったです。だからこそ、 「サッカー選手」の宇野龍太、できるできない問わずにやるべきことを思い切って遂行しようとする、そんな姿を全力で表現しました。

ファン、サポーターに向けて

みんな同じようなことを言っていますが、やっぱりチームとして今シーズン何も結果を残せていなくて、もどかしいし悔しいです。ただ、まだカップ戦は残っていますし、初戦はしっかり勝ちました。この最後のカップ戦のタイトルを獲るべく、皆さん共に闘いましょう。
最後に、田尻監督の言葉を拝借します。「シーズンが始まるということは、それは終わりに向かっている。このメンバーでサッカーすることは絶対に2度とない。終わった時に『ああしておけばよかった。』は遅い。だから1日1日を大切にする。」僕は日々を大切にしている自負があります。
応援はお願いするものではなく、心が勝手に動いて自分からするものだと思いますが、今年のAWJももう最後になります。ファン・サポーターの皆さんも今シーズン終わった時に後悔しないためにも、いつも以上に観戦等に注力してみるのはいかがでしょうか?皆さんの記憶に刻みます。
VAMOS AWJ

小雨が降る中で始まった今シーズンの最後の戦いである2025 The KSL アストエンジ Cup。
初戦の相手は夏に全社関西予選でも戦っているRoute 11。
Wup終了頃から雨が降り始めた影響もあり、前半途中まではスリッピーなピッチ状況に慣れずにイージーミスもあったが、全体を通して見ればミスが気にならないほどのアグレッシブな走りで相手を圧倒し、見事に予選リーグ初戦で勝利を挙げることができた。
特に、チームとして今シーズン特に大事にしている「愚直、実直」をさまざまな場面で表現してくれた選手達からは確かな成長を感じることができた。
この大会は“今いるメンバーで戦う最後の大会”
残りの試合も今節のように愚直に実直にAWJらしさを全面に出して走って走って走り抜くスタイルで優勝を掴み取る。

今節の【MOM 笑に志。賞】は見事な先制ゴールで勝利に大きく貢献したAWJが誇るテクニシャンMF No10長澤選手が受賞しました!!!
長澤選手には笑に志。様より【MOM 笑に志。賞】としてお米がプレゼントされます!!

我流遊食笑に志。についてはこちら

今日の振り返り

選手が愚直に実直に戦ってくれて嬉しいです。
選手がとにかく素晴らしかったです。見ていて頼もしく感じました。
それだけです。

次の試合に向けて

まだ相手の分析をしてないですが、次節は今シーズンの関西リーグで1分1敗と一度も勝つ事ができなかったAS.Laranja Kyotoさんとの試合です。AS.Laranja Kyotoさんはご存知の通り非常にアグレッシブで組織的な守備と、コンビネーションを織り交ぜた攻撃が特徴的な完成度の高いチームです。
しっかりとリスペクトをした上で、今度こそ勝てるように1週間良い準備をしたいと思います。

ファン、サポーターに向けて

淡路島外での試合にも関わらず見に来ていただいた皆様、映像配信などで試合を見ていただいた皆様、本当にいつもありがとうございます。
僕自身は今のチームのポテンシャルを考えたら「正直まだまだこんなものじゃない」と思って毎日の練習、毎回の試合を見ています。チーム全体としてもう一段階レベルを上げて、今シーズンをより良い形で終えれるようにしてみせますので引き続き選手達に期待してください!

今日の振り返り

まずは大量得点、無失点で勝てたことは自分たちにとってプラスになるのでそこはよかったと思います。試合を通して相手のペースに乗らないよう自分たちのやるべきことをしっかり出来たと思います。けど、ゴール前の質が低かったり、ボールの失い方が悪くピンチになる場面もあったので、残りの試合に向けて隙をなくしていく必要があると思います。

今回の試合は少しポジション変更がありましたが、どんな事を意識してプレーしましたか?

自分の強みは複数のポジションをこなすことができるユーティリティな部分だと思っているので、試合中の変更に関しては常に準備ができてます。監督からもシーズンを通して沢山のポジションを務められるよう、話はしてもらっているので、ポジションが変わる時は、特に自分の役割やするべきことを整理してプレーしています。

ファン、サポーターに向けて

いつもアツい応援ありがとうございます。今節グランドが遠い中、淡路島から応援に来ていただいてるファン・サポーターの方の姿が見えたこと、本当にありがたいですし、自分たちの力になっています。リーグでは自分たちの目指していた結果を掴み取ることができませんでしたが、残りのKSLカップでは今いるメンバーで優勝を掴むために、またいい準備をしていきたいと思います。次の対戦相手はリーグ戦で自分達が苦しめられた相手なので、借りを必ず返します。ぜひまた一緒に僕たちと戦ってください!

今日の振り返り

皆さんご存知のように、リーグ戦終了から今日までの間に多くの選手がチームを離れました。そんななかで、最後の大会を迎えましたが、大量得点かつ無失点で勝てて良かったと純粋に思います。ゲーム内容としては、途中Route 11さんに攻め込まれる時間帯もあったなかで、今シーズン失点が多いセットプレー含め全員で守り切れたことは大きな収穫だと思っています。また、勿論色々なサッカーの形がありますが、僕たちが目指すもの・表現したいもののためには、仮に好ましくない状況だったとしても、それに影響されることなくブレずにやり続けることが必要だと強く感じました。

今季公式戦では2度目の出場となりました。どのようなことを意識しましたか?

7.5ヶ月ぶりの公式戦は楽しみでした。正直、自分の中でまだ怪しい部分(プレーとして)があると思っていました。ただ、残り数少ない公式戦のうちの1試合を出られる嬉しい気持ちの方が大きかったです。だからこそ、 「サッカー選手」の宇野龍太、できるできない問わずにやるべきことを思い切って遂行しようとする、そんな姿を全力で表現しました。

ファン、サポーターに向けて

みんな同じようなことを言っていますが、やっぱりチームとして今シーズン何も結果を残せていなくて、もどかしいし悔しいです。ただ、まだカップ戦は残っていますし、初戦はしっかり勝ちました。この最後のカップ戦のタイトルを獲るべく、皆さん共に闘いましょう。
最後に、田尻監督の言葉を拝借します。「シーズンが始まるということは、それは終わりに向かっている。このメンバーでサッカーすることは絶対に2度とない。終わった時に『ああしておけばよかった。』は遅い。だから1日1日を大切にする。」僕は日々を大切にしている自負があります。
応援はお願いするものではなく、心が勝手に動いて自分からするものだと思いますが、今年のAWJももう最後になります。ファン・サポーターの皆さんも今シーズン終わった時に後悔しないためにも、いつも以上に観戦等に注力してみるのはいかがでしょうか?皆さんの記憶に刻みます。
VAMOS AWJ